【ハナタカ】インスタントラーメンをより美味しく食べるにはこぶ茶を隠し味に！？

インスタントラーメンをより美味しく食べるにはこぶ茶を！【ハナタカ】

インスタントラーメンを普段より美味しく食べるには、こぶ茶をほんのひとつまみ入れるだけでいいんです！

「でも、なんてこぶ茶？」

って思いますよね。

理由としては、インスタントラーメンには、動物性のうま味成分・イノシン酸はたくさん入っているんですね。

しかし、野菜類のうま味成分・グルタミン酸は少ないんです。

こぶ茶には、そのグルタミン酸が豊富に含まれているので、こぶ茶をほんのひとつまみ入れることによって、イノシン酸とグルタミン酸の相乗効果でうま味成分がアップするそうなんです。

あれもこれもといろんなものを入れるのではなく、こぶ茶だけでいいというこの手軽さ！

また、ほんのひとつまみ入れるだけでいいというこのコスパの良さ！

一度騙されたと思って試してみる価値は十分ありますね♪

インスタントラーメン専門店の豆知識

その他、番組で紹介された、インスタントラーメン専門店さんの豆知識もご紹介しておきますね。

麺の伸びを防ぐため、丼ぶりは温めておく

温度が下がると麺がふやける（伸びる）ので、麺の伸びを遅らせるには、高い温度をキープした方がいいため、丼ぶりを温めておくということだそうです。
まぁでも私の場合、麺が伸びる前にあっという間に食べてしまうので、これはあまり必要ないかも知れません。

重曹を入れると麺がモチモチに！

食用の重曹を、大さじ1杯～2杯入れると、重曹が麺にコシを出す”かん水”の役割を果たすので、麺がモチモチになるんだそうです。
私的には、あまりモチモチした麺が好きではないということと、食用の重曹の他の用途をあまり知らないので、これはちょっと…って感じです。

ラーメンで待ち時間が3分というのには理由がある！？

前味と言って、期待感が最も高まるのが3分。
そのため、最も美味しく感じる待ち時間が3分ということらしいです。
私は、ほぼほぼ3分待たずに食べてしまっていたので、今後はもうちょっと我慢してみようと思います（￣￣；

ラーメンを作る時は箸を鍋に入れるタイミングが大事！

茹で時間の3分の2で箸を入れ、麺をほぐし始めることが大事！
理由としては、早く箸を入れてしまうと、麺が割れて、そこに余計な水分が入ってふやけてしまう。
早く箸を入れるのは絶対NGということでした。
え～、先程同様、私は待てない人なので、今までダッシュで箸を入れて麺をほぐしていました（￣▽￣；
今後は、より美味しく食べられるよう、少し我慢します！