2022年5月24日放送の『ヒューマングルメンタリー・オモウマい店』で紹介されたお店のまとめです。
【~てんこもりマグロシール店主~『鶴亀屋食堂』】
お出かけする時の参考にどうぞ♪
鶴亀屋食堂(青森県青森市)~てんこもりマグロシール店主~
鶴亀屋食堂
思わずテンションあがるぐらい、めっちゃてんこ盛りのマグロ丼が食べられるお店『鶴亀屋食堂』さん。
どれぐらいてんこ盛りかというと、
これで”小”ってどういう事って感じです。
まぁ一人で食べきれないことはないですが、ちょっと飽きちゃいそうです。
サイズ、”小”があるということは”中”もあります。
マグロ丼のサイズが中になると、こんな感じになっちゃいます。
え~、今にもマグロが崩れ落ちてきそうです。
ちなみに、マグロ丼のサイズを比較してみると、
私、ミニでも十分です(汗)
また、マグロ丼はシェアOKなので、一つ頼んで皆でワイワイキャッキャッ言いながら食べるのもいいですね♪
「なんでこんなにてんこ盛りにするの?」
という素朴な疑問なんですが、マグロを買うと、1本(匹)に1枚、シールがついてくるんですね。
それを店主が集めているんです。
そのため、『持っていないシールのマグロがある→何本(匹)でも買う』となり、また、毎日仕入れに行っているため、マグロをどんどん捌かなければいけないので、マグロをてんこ盛りにして、安く売っているんです。
例えるなら、”ビックリマンチョコシールやポケモンシールが欲しいから買う”みたいな感じでしょうか。
すっごい気持ちはわかりますが、にしてもシールのためにマグロを買うのはちょっと…。
でも、あまりみかけないマグロ(シール)とかあったりすると、テンション爆上がりでしょうね♪
仕事のモチベーションを上げる、楽しんでやるためにはいいことかもしれませんね(^^)
そんな『鶴亀屋食堂』さんのてんこ盛りは、マグロ丼だけじゃ~ありません。
例えばこちら。
痛風の人は一撃で症状が出ます(苦笑)
また、マグロ以外のメニューだとこちら。
青森県産スルメイカが6個、バナメイエビが2尾、そして野菜(タマネギ・ネギ・ニンジン)のかき揚げと、三種類の天ぷらがドーンと乗った、”三天丼”なんていうメニューもあります。
他にも、マグロ・タマネギ・ニンジンを3日間煮込んで作る”まぐろカレー”や、企業秘密の煮干しだしが絶品の”ラーメン”など、海鮮系以外のメニューもあります。
青森へ寄った際には是非とも立ち寄りたいお店です。
番組で紹介されたメニューは、
(マグロ70枚 シェアOK)
キハダマグロ丼(小) 3,300円 ※日によってマグロの種類は異なります
(マグロ30枚 ウニ1パック)
ウニ・マグロのW丼 3,850円 ※日によってマグロの種類は異なります。無添加の生ウニを使用のため、提供は3月~9月頃までとなります。
(マグロ120枚 シェアOK)
キハダマグロ丼(中) 4,400円 ※日によってマグロの種類は異なります
(イカ6個・エビ2尾・野菜のかき揚げ)
三天丼 1,100円
まぐろカレー 770円
ラーメン 660円
青森県青森市にある『鶴亀屋食堂』
【住所】青森県青森市大字浅虫字蛍谷293-14
【電話】017-752-3385
【営業時間】11:00~15:00(L.O.14:30)
【休業日】なし
【駐車場】あり 無料
【Instagram】鶴亀屋食堂(@isamu_sato777)